コミティア128の感想

久々に投稿

2年くらい書いてなかった気がする。記事を残しておくのが負担になったので削除した。ツイッターは長らく続いているけどまとまった文が必要な時はこっちに書くと思う。購読ブログを見ると変わらず書いてる人がいてすごいなと思う。

 だいぶ遅くなったけどコミティアの感想を書いた

5月12日の東京コミティア128にサークルとして参加した。今回が初参加。

コミティアには3回一般参加していて、最初はサークル参加はあまり考えてなかったけど好きな作家さんやフォロワさんが参加してたのと、本作るのが楽しそうだったのでいずれ参加したいと思うように。

昨年はいろいろあり、住む場所やらが変わって今年の冬頃から数ヶ月だけ関東に滞在することになった。

その間に5月のコミティアに間に合うこと、再び転居すればイベント参加が難しくなることを考えて急遽申し込むことにした。

 

最近はイラスト描いてることが多くて、マンガは昔4コマを少し作ったくらいだったので四苦八苦しながら作業することになった。

もともと遅筆なのでみるみる期限が迫ってきて、結局ギリギリまで作業していた。原稿終わんなくて修羅場みたいなのをよく見るけど、体験できてよかったです。(よくない)

 

今後イベントに定期的に行ける保証がなかったから折角なので印刷所で製本してもらったけど入稿が慣れなくてうまくいかなかった部分もあるからコピー本でも良かったかなと思っている。

 

そんなこんなで本が出ることになり、当日の設営はこんな感じ

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製本してみると思ってたより粗が目立って、あまり中身を直視できなかった。今でもどんな感じなのかよく分かってない。

両隣のサークルは結構人気があって、周りを見渡しても良さげな設営ばかりだったので、最初は不安だった。

最初のほうはぼーっと座ってたけど、しばらくしたらちょこちょこ試し読みしてくれる人が出てきて、読まれてる間ドキドキしてた。なかなか購入まではいかなかったので、ウワー なんかすいませんという気持ち。

しばらくしたらちらほら買ってくれる方が出てきて、とても嬉しかった。宣伝ツイートをわりといろんな方に広めてもらったので、内容以上に見てもらった気がする。それだけにもっと良いものが作りたいなーと思った。

会場ではじっと座ってるだけになると思ってたので、フォロワさんとお話できて良かった。表紙の感じとかイラストが良いということを言ってもらえたので、いずれイラスト本とかも作りたいなーと思った。

 

刷ったのは20部で閉会頃に無くなったので、丁度良い感じになって良かった。それ以上に本の感想をもらえたことが嬉しくて、誰かに気に入ってもらえれば作って良かったなーと思うし、また何か作ろうと思えた。ホントにありがとうございます。

コミティア終わった後は疲れて何もできなかったけど、しばらくしたらまた活動したくなってきたので何かしらやっていきたい。

イベント意欲高まったところでいろいろと難しくなる環境に変わったのでわりとつらい。生活環境変わるとわりとメンタル崩れるので、うまいことやっていきたい。